ゴリあんブログ

30代 2児のパパが 「自分らしい人生」という"資産"を形成するブログ

パズルは知育教材 先行投資の価値あり

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はじめに

パパとして、我が子の成長を見守ることはこの上ない幸せです。家族を持ち、子どもを授かることができたからこその特権と言えるのかもしれません。

それと同時に、親として「小さうちから勉強をさせた方がいいのでは?」と思ってしまうのもまた、親心といったところでしょうか。

 

我が家では、嫁はのんびり派「まあ、いいんじゃない。のびのび育てようよ。」

一方で、私は理詰めの神経質派「いや、やはりできることはしてあげたい。」

 

生き方のベースと言いますか、性格と言いますか。きっといつまでも重なることがない、人生のレール、ベクトルなんでしょう。ま、無理に合わせようとすると歪みが生まれるので、夫婦でも適切な距離感をとるのが最適解ですね。

 

ということで、私は私で、子どもと遊ぶ中で色々と学びの要素を仕掛けていってます。

今年から小学1年生になった長男を見ていて、一番よかった教材はパズルですね。

我が子には、合っていたのではないでしょうか。

 

皆さんは、お子さんにどんな知育的な教材をさせていますか?

結構、大人になってからも影響する気がするんですよね。

じっくり見る目が育っている

まず、パズルのいいところは、自然と集中力が高まることでしょうか。年齢ごとに、難しさが分かれているのもいいですね。ピースの数が違うものや、はめる板に筋が書いてあったり。ヒントが絶妙です。

 

一つ1000円を高いと思うか、安いと思うかは人それぞれですが、

私は、格安な自己投資だと思います。

ま、親が子に買って与えるので、自己投資と言えるかは微妙ですが。

 

鉛筆を握ると、字を書くだけで嫌になってしまいます。しかし、パズルなら、直接自分の手を動かして試行錯誤できるので、脳みそがガンガン動いていそうなのが表情からよくわかります。

 

我が家の長男は、集中すると口からベロが出てきます 笑

ちょっと、お間抜けですが、見ていて可愛いものです。

 

テレビを消す時間を増やすことも集中力アップにつながっているかもしれません。

親が言うのもなんですが、うちの子は割と大人しいです。ですが、外で遊んでいる時には大きな声で笑っています。

 

「音がない空間を演出してあげるのも大切だよね。」

「きっと、ざわざわした中で一日中生活していると、心もざわざわした子になっちゃうかもね。」

なんて、夫婦で話をしたこともありました。

 

与えるもの、与えないもの。

 

子どもの周りを支える大人の配慮は大切ですね。

くり返し遊ぶのが一番

「習うより慣れろ」

 

私はこの言葉、結構好きです。

 

よく聞きます

 

「教えたのに、全然できない!」

と言う人。

 

『当たり前じゃん。んな、教わっただけで一発でできたら、誰も苦労しないし!』って

 

子どもなんだから、もっと顕著だと思うんです。

 

だから、子どもには、何度も何度も繰り返し取り組んでほしいと思っています。

付き合わされているときは、イラッとするほどめんどくさいですが 笑

 

きっとそれが大切ですね。

親としては意図的に仕込んでいきたい

息子が1年生になり、教科書を持ち帰ってきました。

30年ぶりの1年生の教科書 笑

 

「そうか、こんなことを勉強するのか」と

すげー簡単なことを勉強しているけれど、きっと彼らにはそれなりの苦労があるのでしょう。

 

学校は教科書の親分として、文部科学省より出ている「学習指導要領」なるものがあるそうです。10年に1度のペースで更新されているそう。

教科書はその学習指導要領をもとに、子どもがわかりやすく学べるように編集されているのだそうです。

 

と言うことで、理論派で神経質な私としては、その本、読んでみようと思います。

amazonでも売っていたので、ポチってみようと思います。

意外と安い。

 

が、教科ごとに解説があったり、ちょっと多い…。

 

ま、GWあたりで読んでみようかなと。

 

もし、息子の成長の手助けができるのであれば、親として学校に任せっきりではなく、自分も学んでいきたいと思います。

気づいたら、天気予報が分かってた長男

ここからは自慢

 

都道府県のパズルに一時期ハマっていた長男は、すっかり県の位置と県庁所在地を覚えてしまいました。特産物まで。

 

で、ある日天気予報を見ていたら、

「今日、大阪が雨だよ。ってことはウチは明日雨だね。」

 

…マジか。

 

子どもの理解力には驚かされるばかりです。

 

やはり、「習うより慣れろ」

楽しみながら学ぶのは、何よりですね。

まとめ

と言うことで、今回は知育教材でパズルを取り上げてみました。

我が家はパズルが、20個ぐらいあります。

気づいたら、随分と買っていました。

 

ウルトラマンや戦隊モノもあれば、国旗や地図など、いずれ勉強でも役立ちそうなものも3回に1回は織り交ぜて買うようにしています。

 

自分自身のことを思い返してみると、小学4年生の時に必死に県庁所在地などを暗記した記憶があります。そう思うと、先取りして損しないか親として見極めて、子どもと一緒に学んでいきたいものです。

 

とはいえ、随分と親バカと言うやつなのでしょうか?

 

皆さん、どう思われますか?

 

ではまた。

久々の投稿でした。

 

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