コロナで保育園が休園 コロナ自粛はUNOフリップで時間つぶし
2月に入ってから1週間ほど、記事の更新がストップしていました。
チビ達の通っている保育園で、COVID-19の陽性者が出てしまったことによる、休園が理由でした。
「うわ〜、ついにか〜。」
「仕事休まなきゃ…。」
なんて、ゴリあん妻と話していました。
私の住む市町村では、陽性者の人数が連日の3桁越え。まあ、そのうち影響が出るのだろうなと思っていた矢先だったこともあり、覚悟はできていました。
誰のせいでもなく、そして、いつ自分がかかるやもしれません。
手洗いやうがいの徹底など、日頃できることをサボらずやっていこうと再確認。
とはいえ、結果的に子どもたちと一緒に過ごす時間は、充実していました。いそがしい毎日の中で見落としてしまいがちだった我が子の成長に目を向けることができたのは幸せでしたね。
と、ここまでは休園による素敵な一面を書いたものの、実際は、時間を持て余して、まあ大変でした。みなさんのご家庭では、どのようなことをして自粛中の時間を過ごしていましたか?
知ってます?「UNOフリップ」
UNO(ウノ)なら知ってるけど?
という方は多いはず。誰もが一度はやったことがあるんじゃないでしょうか。
我が家では、4歳のチビも少し前からカードゲームのルールが理解できるようになりました。
トランプやカルタなどをマスターすると、最近ではUNOも一緒にやっています。
UNOといえばこれですよね。
かなり使い込んでボロボロですが。
で、これがそのUNOフリップ
「ダークサイドって何!」って感じ。
両面なんですね。
白い面は従来のUNOとほとんど同じなのですが、黒い面はえげつないカードばっかり。
ですがこれ、めっちゃ盛り上がります。
いやほんとに。
「ドロ5」があるんですが、連発されるとあっという間に15枚くらいに増えちゃって、中々あがれません。
そして、チビたちからの攻撃が半端ない!
しかし、やり返すと泣く!
いやはや、父ちゃん、サンドバック状態ですね。
年末に親戚の子が持っていて大はまり
年末に、2年ぶりに親戚がやってきた際、親戚の子どもたちが持ってきて一緒に遊んだのがきっかけでした。
チビたちはUNOのルールをわかっていたので、UNOフリップのルールもあっさりと覚えてしまいました。
「欲しい!」
ということで、お兄ちゃんは親戚が帰ったのち、自分のお年玉を使って早速購入。
6歳になる息子にとって、初めてお年玉で買ったのがUNOフリップになりました。
おかげ様で、大事に使ってくれています。
Amazonでポチって買うのも初体験。
「えっ、楽じゃん。」
と、早くもインターネットの便利さを実感。
そして次の日に届いたことで、さらにびっくりしていました。
やってみた感想
【メリット】
・UNOがわかっていればすぐ慣れる
・大人数でも楽しめる
・従来のUNOよりもスリリング
・大人のやりようによっては、子どもに勝たせてあげられる
【デメリット】
・他者への攻撃性が強い
・ルールは従来のUNOよりもちょっと複雑
・子どもたちは延々とやりたがる
多い日には3時間ほど、やり続けることに 笑
まとめ
自粛中、本当に家での時間の使い方って困りますよね。
子どもたちは外で思いっきり体を動かしたいみたいですが、休園中となるとちょっとね。
我が家は、まだテレビゲーム系をやらせていません。
保育園の友達の中には、兄弟の影響でもうやっている子もいるようですが、個人的にはまだ早いかなと。
その代わり、カードゲームやボードゲームなど、自分で手を動かして他の人と関わって遊べるゲームは結構買ってあげています。
わからないことがあると、言葉を選んで質問してきたりするので、いいことかなぁと思っています。
コロナ自粛での遊びには苦労しますが、我が家での遊びについて、これからも発信していきます。
UNOフリップやってみてくださいね。
面白いっすよ。
ではまた