関東からは車で2時間半で行けちゃう越後湯沢 子連れ4人家族のスキー旅行を紹介 まとめ
家族のスキー旅行で訪れた越後湯沢は今回で2回目。
関東周辺にはスキー場は星の数ほどあります。その中で、私たち子連れ家族が、越後湯沢を旅行先にリピートしたのには訳があります。
なんといっても越後湯沢には、「アクセス」「リーズナブル」「食事どころ」「初心者向けのスキー場」という子連れのスキー旅行に欠かせない要素が、バッチリ揃っていたからです。
笑顔いっぱいの思い出を作ってくれた、越後湯沢でのスキー旅行の体験をご紹介していきます。
新幹線でも行けるが、車を選択 足元の準備を万全に。
東京駅からもアクセスの良く、上越新幹線で50分ほどの湯沢。
越後湯沢駅で降りて周辺スキー場で遊んでもよし。ガーラ湯沢駅から直結のガーラ湯沢スキー場で遊んでもよし。
週末の仕事帰りに出発し、土日を遊び尽くすプランなども聞きます。
しかし、お子さんがいらっしゃる場合には、車での移動を選択することがほとんどではないでしょうか。
雪国への出発は、足元の準備が大切ですね。
越後湯沢ならコンパクトカーでも、十分行けちゃいました。
いざという時のチェーンも合わせて持っておけば怖いもの無しですね。
車の装備は一度整えてしまえば、次からは楽ちん!
元気な子どもがいても大丈夫 アットホームな宿でした。
元気盛りのお子さんがいらっしゃると、声の大きさや食事でのマナーなど心配がつきませんね。その点、規模の小さい民宿などだとある程度、融通が利くことも。
泊まった「湯沢スキーハウス」はアットホームで親切でした。
レンタルや送迎も宿の中で完結するのは、便利でしたね。
スキー初挑戦の息子たちも安心 初心者多めのスキー場。
ゲレンデは広く、初心者の方が多いスキー場にはレッスンも充実。
スキーで滑り始めたお子さんは、途中で飽きてしまうもの。
キッズパークも充実のスキー場でしたよ。
食事処が選び放題の宿屋街 我が家は新潟名物「へぎそば」に舌鼓。
越後湯沢は、宿屋街。夜は、蕎麦屋に居酒屋、中華にイタリアンと食べる所に困ることはありませんでした。
せっかく新潟に行くのでしたら、名物の「へぎそば」はいかがでしょう。
ツルッとした喉越しで、スキーの疲れも吹き飛びました。
まとめ
年初に家族で出かけたスキー旅行は、関越自動車道水上ICを通り過ぎたあたりから、猛吹雪に遭遇。それでも、バッチリ準備をしたおかげでトラブルもなく楽しい旅行になりました。
前回は雪遊びのみなったので、今回初めてスキー板をはいた、4歳と6歳のチビたち2人。怖がりながらもゲレンデを滑る楽しみを感じてくれたようでした。帰ってきてからは、「今度いつスキーいくの?」と得意げな様子に成長を感じました。
我が家からは、イエティや富士天神、カムイみさかあたりが日帰りスキーのターゲットになりそうです。この辺りならば余裕でしょう。スタッドレスタイヤもひと冬履きっぱなしなので、日帰りのスキーなどは安心。せっかく用意したのだから、回数を重ねてシーズンを終えたいものです。
いかがだったでしょうか。
これから、スキー旅行を考えている方。
また、行こうか迷っている方の参考になりましたでしょうか。
ぜひ、楽しい思い出を作ってくださいね。
ではまた